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金鉱山開発プロジェクト
プロジェクト紹介

動画紹介

金鉱山投資は、その性質上、詐欺に悪用されやすい投資形態となっています。 金鉱山投資は一般的に高いリターンを期待できる投資とされています。この高リターンの期待感が、投資家を魅了し、詐欺師が投資家を誘い込むために使用されます。
01
詐欺目的
・金鉱山の調査や開発は専門知識を必要とし、一般の投資家がその真偽を判断するのは難しい。
・金鉱山投資はその進行状況が直接確認しにくいため、進行状況の偽装が行われる場合がある。
02
結果的詐欺
・膨大な資金が必要となるため、資金計画通りに調達が出来ずに採掘計画が進まなないケース。
・市場金価格の下落トレンドに伴い、ボーリング調査をした結果の推定埋蔵量ではコスト回収が難しいと判断されるケース。
金鉱山投資 - 国別 - 投資魅力度指数
(鉱山関連の1966の事業へのインタビュー結果に基づく)

日本市場では開発途上国における投資案件が非常に多い
途上国における金鉱山投資がハイリスクな理由?
地質調査スタンダートが設定されていない
土地/権利/規制関連の法整備が曖昧。
地政学的リスクが高い。
これらは、私たちが過去に行ったザンビアでの現地視察の実際の写真。現地で定期的な視察・交渉を行うことが非常に重要
成功確率を上げる教訓
ルールが整っている法治国家で鉱山取得をすること
既に上場会社等が保有をして、カナダ/アメリカの基準を満たしているレポートを保有する鉱山を取得すること。
GOLD MINE
Idaho, USA
アイダホ州に位置しており、一帯は金、銀を含む鉱物の生産で有名なゴールドベルトに位置しています。歴史的には、1911年に開発許可がおり、1937年までは採掘が行われましたが、それ以降は、本格的な採掘は停止していました。
その後、金採掘上場会社が採掘予定をしていましたが、そこから買収。
追加費用をかけ、再調査を行った結果、100MUSD程度の金の想定から、更に
2倍以上の金脈がある可能性が判明。金価格も上昇を見せる中、開発を進めるために資金調達を開始します。
基本情報
  • プロジェクト名
  • アメリカ金鉱山開発プロジェクト
  • 商品
  • 金鉱山から掘れるゴールド
  • 現在の進捗
  • 調査及び開発準備最終段階
  • 所有権
  • 100%私有地
  • 場所
  • アメリカ合衆国アイダホ州リギンズより北10マイル
  • 規制環境
  • 好条件 

    *フレイジャー研究所の鉱業管轄地域レポートで、アイダホ州は75地域中14位
  • リソース推定
  • 55,000oz (43-101標準相当の予備的調査レポートによる推定埋蔵量)
  • 金グレード平均
  • アベレージ8 g/tの金グレードを想定
  • 毎オンス生産コスト
  • 1オンスあたり$925-$1,100と推定
  • 採掘作業事業者
  • Klepfer Mining Services, LLC (KMS)
  • 推定資産価値
  • 110M USD (2000 USD/ozで計算)
  • プロジェクト
    マイルストーン
  • 0: 鉱山の購入と利権関係の処理
 (2.0M USD投入)
    1: 鉱山許可の取得と埋蔵量テスト 
 (3.0M USD投入)
    3: 小規模オペレーション
    4: フルスケールオペレーションへの移行

本プロジェクトの特徴

立地条件の良さ:
アイダホ州の行政の鉱業に対する友好的な規制と政策は、鉱業管轄区域としてのその高い位置付けに貢献しています。鉱業の経済的利益を認識する州政府は、非常に明確かつ効率的な開発許可プロセスを提供しています。

地質の良さ:
この地域は、その豊富な鉱化現象で知られ、既に多数の金鉱床が確認されています。プロジェクト地域の地質は、
クォーツ金鉱脈を特徴とし、平均鉱山グレードは0.25オンス/トン(8g/トン)と報告されています。

採掘環境の良さ:
1930年代に設置された作業場にも関わらず、優れたコンディションで維持されており、既存の状態で初期の小規模生産をサポート出来るほどの状態です。この足場をベースに、採掘場所の拡大を行っています。


埋蔵量情報

埋蔵量:

金鉱山全体の推定埋蔵量は調査レポートによると、
約55,000oz = 1.7トン(日本円換算で約170億円相当)とされています。(1 USD = 150円換算)

レポート基準:

レポートを作成したパートナーであるKlepfer Mining Services LLCは、SME/43-101と呼ばれる、鉱物資源プロジェクトの情報開示基準に基づいたレポートの作成をしており、これは上場企業が鉱山を所有する際に取得しなければいけない厳格な基準となっています。こちらのレポートの内容はすべて公開しております。

SME/43-101 基準による埋蔵資源に関するレポート
フルレポートを見る

President
Eric Klepfer

Ericは、Noranda Minerals Corp、Kaiser Steel Corp、Newmont、Placer Dome、などの大手鉱山開発企業で30年以上鉱山業に携わってきた。現在は、KMSの代表として、鉱山の技術、環境、発プログラムを監督・支援を行っている。

鉱山開発パートナー

現地の鉱山開発のパートナーとして、
Klepfer Mining Services LLC (以下KMS)と協力体制を築いています。
KMSは以下の各分野の専門家メンバーで構成され、鉱山開発の全ての分野カバーするためのリソースを有しております。
- エンジニアリング
- 地質学
- 生物学
- その他の専門分野

彼らの特徴として、幅広い専門知識を短期間または長期間に渡って提供することが可能な点が挙げられます。

過去実績を検証

KMSが調査を行い、現在も採掘が継続されている金鉱山の中から、 Kensington Gold Mineを参考に、調査結果と実採掘量の実績を確認しました。


1:鉱山の歴史が非常に似ている

2:鉱山の採掘形式がクォーツ金鉱脈である
Kensington Gold Mineの歴史は、1897年に金が発見されたことに始まります。その後、この地域は数十年にわたり様々な採掘活動の舞台となりました。Coeur Mining, Inc.(ニューヨーク証券取引所上場企業)は、2006年にKensington Mineの所有権を取得し、2010年に採掘活動を開始しました。
当時の採掘時の埋蔵量は右記の通りです。

例: Kensington Gold Mineの過去のレポート
測定リソース + 指示リソース: 526,000オンス
推定リソース: 172,000オンス
合計リソース: 698,000オンス
例:
Kensington Gold Mineの2022年の最新レポート
測定リソース + 指示リソース: 1,049,000オンス
推定リソース: 351,000オンス
合計リソース: 1,400,000オンス
当初の予測の200%の金埋蔵量

さらに過去実績を検証

当初Kensington Gold Mineでは2010年から10~12年間の採掘期間を予定していました。
しかし、2022年の最新レポートによると、1,000,000オンスを採掘完了しており、追加のボーリング/地質調査の結果により、追加で10年の採掘期間を発表しました。

KMSの調査および採掘実績の証明
本鉱山も同様の歴史及び鉱山採掘タイプ
KMSの最新の機器を使用した鉱脈調査

最新の埋蔵量調査

2019-2020年に行われた本鉱山の掘削調査によると、坑道掘削で発見されていた金鉱化帯が2倍に拡大する可能性が高いと報告されています。

より大規模な金鉱脈が存在する可能性が示唆されており、坑道拡張により新たな鉱脈に出会える可能性が高く、増益が見込める可能性があることが判明しています。

そのため、掘削作業を進めながら同時に継続的調査を行い、坑道を拡張し新たな鉱脈を探る予定です。

埋蔵量

55,000oz

以上の可能性

ジム・ロジャーズ氏の予測

世界三大投資家と呼ばれるアメリカのジム・ロジャーズ氏は今後「株式」ではなく金や銀など
「商品(コモディティ)」の時代が到来すると予測しています。

“「株式の時代」が終わり、
再び
  「商品の時代」が到来”


これから起こる、景気後退時には、財政刺激と金融緩和がドルを下落させ、非常に激しいインフレになるだろう。

株式と商品の価格変動には逆の相関があって、およそ18年程度のサイクルで両者が入れ替わります。

石油も70年代に15倍に上昇、ゴールドや銀は30年間で10倍以上も上がっています。

激しいインフレを伴い、新しい時代の到来。ゴールドや銀等の”商品の時代”へ突入

ウォーレン・バフェット氏の予測

なぜいま金鉱山事業なのか?

金鉱山投資を行うのは、“金価格の上昇”が金自体を保有する以上のパフォーマンスをもたらすのだ。

「投資の神様」として名高いウォーレン・バフェット氏が、カナダにの鉱山会社バリックゴールド社へ投資した理由から読み解いてみます。

バフェット氏のレターより:

『金鉱投資にとって、金価格の上昇は金以上のパフォーマンスをもたらし得るのだ。ゴールドの投資家は、金価格が昨年から2倍になってもパフォーマンスは2倍にしかならないが、金鉱山投資の収益は2倍以上になる可能性がある。』

つまり、金鉱山へ投資することは、金自体に投資を行うよりも優れたパフォーマンスをもたらすことを示唆しています。

採掘直前の
最終資金調達
金鉱山の取得から調査、採掘までの下準備を終えており、最後の準備に必要な最終調達段階です。
金価格上昇前の
絶好の投資機会
世界経済の先行きの不透明さや、継続するインフレの懸念から金価格が数年ぶりに大きく動き出す前に採掘を開始します。
金鉱山ビジネスの民主化
一般には出回っていない、高収益金鉱山が数多くあります。LLCスキームを通じて、長期的に収益を得られる案件を提供します。

資金調達の目的は?

採掘直前の最終資金調達

想定:

当初は鉱山の購入、地質調査してバリューアップさせた後、鉱山の転売を想定しておりました。
  

コロナ:

2020年に調査完了後、コロナに突入、進めていた契約は締結に至らず。

金価格上昇:

しかしながら、そのタイミングから世界情勢が大きく変わり、金価格が上昇開始、最高価格まで迫りました。
そこで、自社での鉱山開発の可能性を模索。

結果 :

十分に利益が見込める事業だと判断しました。
その為、この段階で資金調達をさせていただきます。

このタイミングでの参入が理想な理由は?

鉱山開発プロジェクトにおいて最もハイリスクで投機的な初期調査フェーズを、本プロジェクトは既に突破しており、今後比較的早い段階での採掘活動への移行と資産価値の大きな向上が見込まれます。

開発スケジュール

6M USD資金調達を2023年12月末日までに完了し、2024年初旬から小規模の採掘を開始予定です。その後2024年以降徐々に2025年が採掘のピークとなり、2026年、2027年に規模を縮小しつつ採掘完了の予定です。ただし採掘量の増加が確認された場合は継続して採掘を行います。

資金スケジュール

本プロジェクトの資金調達計画は、金鉱業運営と追加金鉱脈調査を体系的かつ効率的に進めることを目指した段階的なアプローチを採用しています。このアプローチにより、リソースの最適な割り当てと資金の効率的な運用が可能となります。

現在フェーズ2の資金を調達中
フェーズ2の現在の進捗度合い
1. 2019年に採取した掘削コアの再検査と最終結果の整理
2. リソースモデルと予備鉱山計画の更新
3. 鉱脈への効率的なアクセスを確保するための地下施設の復旧および改修作業→ 進行中
4. バルクサンプル試験の実施
5. 掘削機材購入/レンタル契約及び設置
6. 電源/空調ラインの設置
推定コスト合計約6.0M USD
現在の資金調達目標額

スケジュール

Neo Gold Money LLC

Neo Gold Moneyは、良質で持続可能な金鉱山プロジェクトを選定し、専門チームがデューデリを行い、投資家に長期的な利益を提供することで評価を高めることができる、金鉱山案件へ参画することを目的としています。ハワイ州ホノルルにオフィスを有し、米国全土を中心とした金鉱事業への投資に焦点を当てています。

会社概要

会社名
NEO GOLD MONEY LLC
代表
John D. Waihee
住所
345 Queen Street, Suite 909 Honolulu 96813, Hawaii, USA
Website
https://neogm.gold
CEO
John D. Waihee III
John David Waihe'e III ( ジョン・デイビッド・ワイヘイ3世) はハワイ州の政治家・弁護士であり、1986年から1994年までハワイ州の第4代知事を務めました。民主党員であり、彼はハワイ州知事に選ばれた最初のネイティブ・ハワイアンであり、在任中には手頃な住宅の創造、経済開発の推進、ネイティブ・ハワイアンの権利の保護などを行いました。

CEOメッセージ

プロジェクト概要

  • 事業名
  • 金鉱山プロジェクトを行う外国合同会社社員権
  • 募集枠
  • 1,000,000 USD (*1)
  • 当会社の事業内容
  • 1M USDの資金調達により、鉱山事業収益の権利の取得
  • 金鉱山所在地
  • アメリカ合衆国アイダホ州、リギンズより北10マイル
  • 募集内容
  • 最低口数1口 = 2,000 USドル + 3.0%の手数料
    (*手数料は支払い時に、支払いプラットフォームSlashにて計算。また、別途Slashによるプラットフォーム手数料および暗号資産レートが発生。)
  • 有限責任社員資格の権利と会社の義務
  • 1: 社員権資格の収益の受取り権 (採掘開始後) 

    2: 社員権保有分の会社の議決権 

    3: 出資金を超える負債や債務を負わない会社の義務
  • 配当開始 & 方法
  • 2024年春-夏頃予定 / 支払い通貨: USDC or USDT / 配当ターム: 4半期に一度
  • 配当
  • 4年間合計300-400%前後を想定 (別途詳細を確認お願いします)
  • 社員権資格解約条件
  • 社員権資格継続期は契約日から2030年12月31日までとする。中途退社を行う場合には、原則として、他の社員若しくは第三 者に対して、本契約に基づく出資者たる地位を売却して譲渡す るものとし、かかる譲渡先は、中途退社を行う社員自身の責任 となります。 なお、第三者への譲渡によらない中途退社を希望する場合、解約手数料10%がかかり、返還金から控除されます。又当方で ポジション希望者を探す為出資金返還に時間がかかります。事業の中途での償還となるため、時価で評価された出資金額の返還金額は、当初出資時に比べて大きく目減りする場合がありま す。その場合の返還金額は、出資金の10%となります。
(*1) McKinley Mine 鉱山プロジェクト総額は13,58USDです。 採掘開始2024年前半を予定しておりますが、予定が変更になる可能性があります。採掘/生産の収益予想シュミレーションは添付資料御参照下さい。

(*2) McKinley Mine鉱山開発の総資金調達額13.58M USDのうち6M USDを Neo Gold Money LLCが拠出し、事業収益権を取得します。当会社は、かかる拠出に有限責任社員からの出資金を充てます。

収益プラン

4年間合計で300%-400%を社員権メンバーに還元することを目標としています。

6Mの資金調達を2023年12月末日までに完了することで、本プロジェクトの収益を得る権利を取得し、採掘終了まで投資家の方々へ配当を行います。

左記の予想投資利益率表の通り、これらの予測は
金価格の上昇および実際埋蔵量の増加により大きく変化します。

分配スケジュール

2023年(1年目)は資金調達を完了、機材の設置から、小規模採掘開始を目指すことに注力をする為、収益はプラスにならない予定です。

採掘量は採掘開始後から2年目後半から3年後にピークを迎え、その後徐々に減少していきます。2年目の収益により、ほとんどの元本を回収できる予定となっており、3年後から純収益となる予定です。

採掘開始後4-5年での採掘完了を想定していますが、埋蔵量の増加が確認された場合は、継続して採掘を行います。収益の分配開始は2024年初旬頃を予定しています。また、支払い通貨はUSDC或いはUSDT、配当タームは4半期に一回を予定しております。

重要指標

当事業において投資収益率を左右する重要な指標は
 鉱山埋蔵量 及び 金価格 となります。

鉱山埋蔵量に関しては、Mine Infoの項目で説明した通り、最新の調査結果において金鉱化帯が2倍に拡大する可能性が高いとの報告があるように、とてもポジティブな傾向を示しています。

金価格に関しては、市場価格に見てとれるよう長期的には上昇の傾向にある予想が可能です。

これらには、不安定な国際情勢、インフレの高止まり予測、今後進む可能性のあるドル安の進行など複数の要因が今後金の需要を増加させると考えられます。

セキュリティーは大丈夫?

8g/トン

マラソンランナーとしてオリンピックに出場するための選考試験と同等の発見難易度:
1トンの岩の中から8gの金を見つけるのと同じくらい難しい試験として、マラソンランナーとしてオリンピックに出場するための選考試験を考えてみましょう。(by chatGPT v4)

クオーツ鉱山

本鉱山を含め、クオーツ鉱山と言われるタイプの鉱山では写真の様に、大きな岩の塊を採掘、それを砕き、ケミカルでゴールドを精錬していきます。

Placer鉱山

一般的に金鉱山と言われて想定するのが、テレビ等でも良く例として使われる、写真のような見た目の鉱山です。主に川や河川の堆積物や砂利層などの地形的な場所に存在する金の鉱床を対象とする鉱山のことを指します。

Placer鉱山で盗難が多い理由
手作業や簡素な装置が使用されることが多く、セキュリティ対策が不十分。
金鉱石が露出している場合がある。このため、金の存在が容易に目に見えることがあり、それが盗難の誘因に。

セキュリティプラン

セキュリティ戦略がプロジェクトの成功に影響を及ぼすと理解しており、安全が確保された環境の確立に取り組んでいます。現代の不安定な国際関係や治安悪化の文脈を考えると、投資地域におけるセキュリティはこれまで以上に重要なファクターとなります。

メタルバランス トラッキング:
セキュリティプログラムの重要な要素の一つとして、メタルバランスが使用されています。これは、採掘されたトン数と金の品質を鉱山から精錬所まで追跡することで、各ステップにおいて精製された金の推定値を提供します。
サイトセキュリティ:
プロジェクトサイトへのアクセスは、必要な人員にのみに限定され、重要な場所にセキュリティカメラ/セキュリティポイントを設置し、24時間必要に応じてカメラへリモートアクセスが可能です。
保険:
賠償責任保険、事業中断や環境責任に対する保険、その他一般的なビジネス保険に加入しています。加えて、金の紛失に対する補償も保険に加えられています。また、輸送やその他管理業者や精錬所に対しても適切な保険に加入します。

43-101基準?

セキュリティー保護の国際的な基準として使われる43-101基準について説明します。

カナダ上場会社の倒産

偽の報告書: 金の存在を示す鉱石のサンプルを操作し、金の含有量を隠蔽するために偽の報告書を作成。

金鉱山の評価や報告に関する規制基準である43-101規制が作られた。この規制は鉱業企業の透明性と信頼性を確保するための重要な基準となっている。

実話に基づく

舞台となる鉱山の設定はインドネシアのカラワチ鉱山(Kelian mine)です。カラワチ鉱山はインドネシアの東カリマンタン州に位置し、金の採掘が行われていました。

43-101基準とは?

NI 43-101は、カナダの鉱業報告の規格であり、「National Instrument 43-101 Standards of Disclosure for Mineral Projects」という正式名称があります。
この規格は、鉱山上場会社が投資家や一般公開するために、鉱物プロジェクトに関する情報をどのように報告するかを規定しています。

NI 43-101は以下のポイントを重視します。

1. 透明性: 鉱物プロジェクトの情報は、分かりやすく正確でなくてはならない。

2. 専門性: 情報は、鉱業の専門家(Qualified Persons)によって確認される。

3. 責任: 鉱山会社は、公開される情報に対して責任を負う。

これにより、投資家が鉱物プロジェクトのリスクや可能性を適切に評価できるようになり、鉱業分野の情報の信頼性が高まります。

開発許可状況

州および連邦政府の規制を全面的に遵守しています。プロジェクトの開発に必要な
全ての許可を取得しています。これらには以下が含まれます:

排出大気関連許可 - クラッシャー機運用
この許可は発行済みです。非常に重要な許可であり、
活動地域での大気質基準を維持することを約束します。
雨水保護許可
これも現在既に適用されており、地元の水系に悪影響をもたらす流出を引き起こさないことを保証します。
水利用権
プロジェクトに使用するための水の利用権を保持しており、井戸は設置済みとなります。これは私たちの運営、コスト、および環境保全維持にとって重要な要素です。

埋蔵量

55,000oz

以上の可能性

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